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レ・ミゼラブル [映画]

image2.jpg元旦はレ・ミゼラブルを見てきました。ミュージカルをもとにしているので、全部が歌で構成されていて、ミュージカル好きにはたまりません。体格の良いラッセルクロウはてっきり、ジャンバルジャン役だとおもっていたら、ジャベール役でした。でも優しい歌声だし、ラッセルクロウが好きなのでジャベールの感情もわかった気がしました。ジャンバルジャン役のヒュージャックマンもよかったし、ファンティーヌ役アンハサウェイはすごく歌が響きました。ちょっと長いですが、すごく良かったです。
あしあと(21) 
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ツナグ [映画]

image.jpgこの間、映画 ツナグ みてきた。涙腺緩みました。
死者との再会ができる、でも一人と一度だけ、、、。
親に会いたい中年男性、友達に会いたい女子高生、プロポーズした相手に会いたいサラリーマン、それぞれの物語がありました。そして使者(ツナグ)の役目をする高校生歩美も葛藤があります。
生きているものの未来に希望を感じるストーリーだったと思います。本もよんでみたいです。
女子高生役橋本愛さん、歩美役松坂桃李さん、そして歩美の祖母役樹木希林さんがすごくいい演技していました。
この記事を書いている今日はハローウィン、明日からは11月ですね。
後日、本を読んでみましたが、映画より心に重いものがのこりました。映画を先に見たからか映画のほうにしかない詩とかもよかったとおもいました。
あしあと(96) 
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鍵泥棒のメソッド [映画]

image.jpg売れない貧乏役者(堺雅人)と記憶喪失の殺し屋(香川照之)が入れ替わり、それに婚活中の女性(広末涼子)が加わって巻き起こる喜劇。久しぶりに娯楽映画見ました。おもしろかった~。
映画館の上映期間終わりまじかだったけど、みてきてよかった。
あしあと(77) 
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最強のふたり [映画]

image.jpg最強のふたりは、介護するほうのスラムの黒人青ドリスと、介護されるほうー大富豪フィリップの2人の話だが、実話というからすごい、障がいをこえて、人間性のあたたかみのある関係性になっている。ふつうは話しずらいことなどもずばずばというドリスと、ドリスの複雑な状況を見守って結論を出すフィリップ。みていてすがすがしい。フランスの階級社会を知っているとなおさら思うところがあるのだろうと思ったが、とてもよい映画だった。
あしあと(37) 
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天地明察 [映画]

image.jpg本屋大賞 冲方丁の作品の映画化。史実とは違うところもあるようだが、江戸時代、日本には素晴らしい人達がいたんだなあと思った。

江戸時代、囲碁を教える名家の息子として育った安井算哲(のちの渋川春海)の物語。彼は算術を解くのと星の観測が幸せと感じる人。そして、星や太陽を観測し、暦づくりに挑戦することとなる。彼は人望があつく政治的な力もあったのだと思う。関孝和-江戸時代のすばらしい和算家もでてくる。
原作とは少し違うが、滝田洋二郎監督作品らしく、ちょっと笑えるところあり。

岡田准一が主役安井算哲を演じるが、わきを固める俳優陣がすごい。 宮崎あおい 染五郎 猿之助 笹野高史 岸部一徳 中井貴一 松本幸四郎、、、、というかんじ皆あたたかいいい演技していたよ。


あしあと(51) 
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桐島、部活やめるってよ [映画]

imege.jpg映画 桐島、部活やめるってよ  みてきた。
高2の冬の微妙な時期のお話。映画では「金曜日」が何回も視点を変えて反復されるかたちでドラマが進んでいく。そして、バレー部キャプテン桐島が部活をやめるといううわさがながれ皆がふりまわされる。高校って、狭いところに文化部、運動部、帰宅部、たくさんの人いろんなキャラの人がいて社会がある。それぞれの葛藤、苦悩、繊細さが交錯して面白い映画だった。
映画部がゾンビ映画つくったり、なんだかフフッと笑ってしまう場面も多かった。
高校ってこんなかんじあったよな~とかなんだか懐かしかった。
好き嫌いあるだろうなとおもうけど、おもしろい。
本も読んでみようかなあと思った。

あしあと(50) 

ゴーストライター [映画]

ghost.jpg元英国首相アダム・ラングの自叙伝を書くゴーストライターを引き受けることで巻き込まれていくサスペンス。サスペンスなので中身は書かないけどスリリングだった。ゴーストライターをユアンマグレガーが演じる。ユアンマクレガーは好きな俳優さんの一人。久し振りに見たらいいかんじに年をとったなあと思った。演技うまい、ぴったりの役。監督は名匠ポランスキー。ベルリン国際映画祭銀熊賞。満員、小さい映画館だからってこともあるけど何とかチケット買えた。すごく前のほうではじめ見にくいっておもったけど、すぐ映画の雰囲気にのみこまれ映画のストーリーにひきこまれた。

110830_134404.jpg帰りに紅茶。ロイヤルコペンハーゲン。食器にこだわっているところっていうのも好き。ポットにかぶせる布の帽子もあってそれもちょっとお気に入り。

110830_125606.jpg丸窓も好き。
あしあと(42)  コメント(14) 
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英国王のスピーチ [映画]

英国王.jpgアカデミー賞4冠。うーん、コリンファース大好き。吃音を克服していくジョージ6世の実話。エリザベス女王の父親に当たる人。ジョージ6世の家族のこともわかる。
トリックを使ったりいろいろな吃音矯正をしながら築かれていくジョージ6世(コリン・ファース)と言語療法士ローグ(ジェフリー・ラッシュ)の信頼関係がじつにいい。ジョージ6世がうまくしゃべれなくて悪態付くので、英語圏アメリカやイギリスではR指定等年齢制限が付いているということがちょっと笑える。幅広い年齢層に良い映画だと思う。
あしあと(42)  コメント(0) 
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ハーブ&ドロシー [映画]

100823h_d_00s.jpgちょっと前に見に行ったのだけれど、今年印象に残った映画。
現代アートのコレクター、ハーブ&ドロシー・ボーゲル夫妻のドキュメンタリー。郵便局員のハーブと、図書館司書のドロシー、夫婦共通の楽しみは現代アートのコレクション。お給料で買える値段であること、1DKのアパートに収まるサイズであることが決まり。コレクションで現代アートを総復習できるかんじ。才能あふれるかわいらしい人間像と彼らを通してみる現代アート、まじめなかんじと小さくクスクス笑えるかんじ。素敵な夫婦。

あしあと(3)  コメント(0) 
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ロビン・フッド [映画]

002-168ae.jpg最近ちょっと離れていたけれど、ラッセルクロウが好きだったので、見に行った。
12世紀後半リチャード1世の時代。フランスで戦っていた十字軍兵士弓の名手ロビンはイングランドの騎士ロバート・ロクスリーから遺言を託される。遺言は彼の父でノッティンガムの領主であるサー・ウォルターに剣を渡すこと。ロクスリーになりかわってロビンは運命が変わっていく。ジョン王の暴政の感じ、ゴドフリーの悪い感じがいい。マリアンとの関係が少しずつ変化していくところもいい。
ラッセルクロウは古典が似合うと思う。
リドリースコット監督の描くするロビンフッドはいいと思う。
ただ、グラディエーターのコンビだと思って、ちょっと期待しすぎたかな。


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