こんにちは。きてくださってありがとうございます^^。
7-8月に行った展覧会 [アート]
お久しぶりです。
7-8月の記録です。あまり展覧会いけなかったな、、、まず、不染鉄展から紹介します。
没後40年 幻の画家 不染鉄展 ~暮らしを愛し 世界(コスモスを愛した)~@東京ステーションギャラリーを見に行きました。(もう終わってしまいましたが。)
不染鉄は小石川の光円寺にうまれ、日本画を学んでいたが、写生旅行先の式根島に住み着き、その後京都市立絵画学校に入学。才能を評価されるも、戦後は画壇を離れ作品を描き続けるという自由な人でした。四季折々の山や人里、富士と海の波、日常の風景などが印象的でした。俯瞰的なところととても細かいところがあって面白いです。上ポスターは山海図絵 1925。
こういう古い感じの家に郷愁を感じます。左は思出之記 田園 1927。
君は少しさびてところどころはげているが私も裸になれば同じさ。友達だねえ。、、みたいなことが書いてあって人柄を感じました。左は古い自転車 1968。 そう、時々ついているコメントが味があるんです。
もう一つレオナルドダ・ヴィンチ ミケランジェロ展@三菱一号館美術館に行きました。
上の絵がダ・ヴィンチ 少女の頭部 1483-85 下の絵がミケランジェロ レダと白鳥の頭部のための習作です。。
背を向けた男性裸体像 1504-5 人体表現はミケランジェロの作品がよかったです。。
ダ・ヴィンチ 老人の頭部 1510 1515頃。人相学に興味があったというダ・ヴィンチの人物の顔は魅力的。。
馬の前脚の習作 スフォルツァ騎馬像のための習作 1940 ごろ、 馬、きれいでした。
ミケランジェロもレオナルドダ・ヴィンチもさすがでした、いろいろな素描が見れて楽しかったです。
ワンも元気です。(写真付けました)
7-8月の記録です。あまり展覧会いけなかったな、、、まず、不染鉄展から紹介します。
没後40年 幻の画家 不染鉄展 ~暮らしを愛し 世界(コスモスを愛した)~@東京ステーションギャラリーを見に行きました。(もう終わってしまいましたが。)
不染鉄は小石川の光円寺にうまれ、日本画を学んでいたが、写生旅行先の式根島に住み着き、その後京都市立絵画学校に入学。才能を評価されるも、戦後は画壇を離れ作品を描き続けるという自由な人でした。四季折々の山や人里、富士と海の波、日常の風景などが印象的でした。俯瞰的なところととても細かいところがあって面白いです。上ポスターは山海図絵 1925。
こういう古い感じの家に郷愁を感じます。左は思出之記 田園 1927。
君は少しさびてところどころはげているが私も裸になれば同じさ。友達だねえ。、、みたいなことが書いてあって人柄を感じました。左は古い自転車 1968。 そう、時々ついているコメントが味があるんです。
もう一つレオナルドダ・ヴィンチ ミケランジェロ展@三菱一号館美術館に行きました。
上の絵がダ・ヴィンチ 少女の頭部 1483-85 下の絵がミケランジェロ レダと白鳥の頭部のための習作です。。
背を向けた男性裸体像 1504-5 人体表現はミケランジェロの作品がよかったです。。
ダ・ヴィンチ 老人の頭部 1510 1515頃。人相学に興味があったというダ・ヴィンチの人物の顔は魅力的。。
馬の前脚の習作 スフォルツァ騎馬像のための習作 1940 ごろ、 馬、きれいでした。
ミケランジェロもレオナルドダ・ヴィンチもさすがでした、いろいろな素描が見れて楽しかったです。
ワンも元気です。(写真付けました)