こんにちは。きてくださってありがとうございます^^。
クロワッサンで朝食を [映画]
夏休み前に見ました。フランスらしい映画なのかな。記事をアップするのがおそくなったのはなんとなく心にしっくりくるまでに時間がかかったというか。
小さいシアターなのでとても混んでいて、1時間以上前に行ったにもかかわらず、席が空いてなくて一番前の席で見ました。この映画は、一番前では楽しみが半減。美しいパリの景色がよく見えないんだもの。
ジャンヌモロー演じるフリーダ(すっかりパリッ子になっている頑固で奔放なエストニア人の老婦人)と彼女の元恋人のステファン、ステファンがが雇った家政婦アンヌ(パリに来たばかりのエストニア人)三人の絡みで物語がすすみます。愛についてまさに生々しく描かれています。
原題は UNE ESTONIENNE A PARIS 都会で暮らす移民の社会、村社会みたいなものもテーマの一つだと思います。ちなみにエストニアはナチスドイツやソビエト連邦に支配されていた過去をもつ国です。
ジャンヌモローはなんと85歳になるということですが、私物のシャネルファッションなどを着ています。老いるということ、人間の強さと弱さ、さみしさ孤独そしてあたたかさをしっかり演じきっていたと思います。
小さいシアターなのでとても混んでいて、1時間以上前に行ったにもかかわらず、席が空いてなくて一番前の席で見ました。この映画は、一番前では楽しみが半減。美しいパリの景色がよく見えないんだもの。
ジャンヌモロー演じるフリーダ(すっかりパリッ子になっている頑固で奔放なエストニア人の老婦人)と彼女の元恋人のステファン、ステファンがが雇った家政婦アンヌ(パリに来たばかりのエストニア人)三人の絡みで物語がすすみます。愛についてまさに生々しく描かれています。
原題は UNE ESTONIENNE A PARIS 都会で暮らす移民の社会、村社会みたいなものもテーマの一つだと思います。ちなみにエストニアはナチスドイツやソビエト連邦に支配されていた過去をもつ国です。
ジャンヌモローはなんと85歳になるということですが、私物のシャネルファッションなどを着ています。老いるということ、人間の強さと弱さ、さみしさ孤独そしてあたたかさをしっかり演じきっていたと思います。